
チークの選び方完全ガイド|質感・色・入れる位置で印象を変えるコツ
チークは顔全体の血色と立体感を左右する大切なアイテムです。ただ、質感や色、入れる位置によって印象が大きく変わるため、どれを選べばいいか迷いやすいパートでもあります。同じ色でも肌のトーンや塗り方で見え方が変わるので、自分に合うものは人それぞれです。ここでは「自分に合う一つ」を見つけるための考え方を、質感・色・位置・濃さの順に整理していきます。
まず質感から選ぶ
チークは大きくパウダー・クリーム・リキッドに分かれます。パウダーはふんわり仕上がり、ブラシで濃さを調整しやすく初心者でも扱いやすい一方、乾燥肌だと粉っぽく浮いたり、頬の乾燥が目立つことがあります。クリームは肌に密着してツヤと自然な血色が出やすく内側からにじむような仕上がりになりますが、指でぼかすコツが要り、皮脂が多いと崩れやすい面もあります。リキッドは少量で発色し透明感のあるツヤが出ますが、広げる前に乾くとムラになりやすいのが短所です。乾燥肌・脂性肌などの肌質と、ふんわり・ツヤといった仕上がりの好みの両方で選ぶと失敗しにくくなります。
パーソナルカラーで色を絞る
色選びに迷ったら、肌のトーンを手がかりにすると失敗が減ります。黄みのある肌に調和しやすいのはコーラルやオレンジ寄りの暖色、青みのある肌に映えやすいのはローズやピンク寄りの寒色、と言われます。明るめの色は華やかに、くすみのある色は落ち着いた印象になりやすいのも覚えておくと選びやすいです。ただしこれはあくまで目安で、最終的には自分が見て気分が上がる色が正解です。手の甲ではなく、実際に頬にのせて鏡で顔全体を確認すると、肌なじみや印象をつかみやすくなります。
入れる位置で印象が変わる
同じ色でも入れる位置で雰囲気は大きく変わります。頬の高い位置に丸く入れると可愛らしく若々しい印象に、頬骨に沿って斜めに入れると大人っぽくシャープな印象になります。顔の中心寄りに入れると血色感が増し、外側に向けて入れると引き締まった印象になりやすいです。位置を少し変えるだけで雰囲気が変わるので、なりたいイメージに合わせて鏡を見ながら調整してみてください。
濃さは少しずつ調整する
チークは一度にのせすぎると不自然になりやすいので、薄くのせて様子を見ながら重ねるのが基本です。パウダーはブラシに取った粉を一度ティッシュで落としてから、クリームやリキッドはごく少量を指に取ってからのせると、濃くなりすぎを防げます。万一濃くなりすぎたときは、上からフェイスパウダーやファンデーションをやさしくなじませると和らぎます。慣れるまでは「少し足りないかな」くらいで止めておくのが安心です。
質感や色の比較は、実際の使用感の声を見ながら選ぶと参考になります。
まとめ
チークは質感・色・入れる位置・濃さの組み合わせで印象が決まります。肌質や好みによって合うものは人それぞれなので、まずは少量から試し、自分が心地よいと感じるバランスを見つけていきましょう。
モチコス